コハルストックが「株式投資の専門」スクールの理由
2022年07月02日
コハルストック代表講師の河端です。
世の中にはたくさんの投資商品があります。
株式、不動産、FX、ビットコインなど・・・。
そして付随する投資セミナー、スクール、サロンなど、現在では多くのコンテンツが存在します。
コハルストックは投資スクールでありますが、株式投資の専門スクールです。
たくさんの投資商品を扱わず、株式投資に絞っています。
「なぜコハルストックは株式投資専門なのか?」
それには深い思いと、現実があります。
私は世の中に投資情報があふれている状況に、一つの危機感を感じております。
投資商品の宣伝は、どれもこれも儲かりそうに見えます。
いろいろな投資商品を見て「自分にあった投資商品を選ぶのが良い」との宣伝をよく聞きます。
しかしこれは、ある意味危険なことなのです。
懸念するのは2つ、
- 初心者の方がたくさんの投資に手を出して、勝てるわけがない
- 安定して利益の出せる投資は、株式投資だけしかない
ということです。
1.初心者の方がたくさんの投資に手を出して、勝てるわけがない
たくさんの投資に手を出して、個人投資家が勝てるわけがありません。
たくさんの投資商品があり、どれもこれも儲かりそうな宣伝が多いですが、一つの投資をやってみて、失敗すると「自分には合わなかった」と思い、違う投資に手を出す。そしてまた失敗を重ねる・・。
そういうケースは多いのです。
加えて、自分のあった投資を選ぶことは重要と言いますが「投資初心者の方が、自分に合う利益の出せる投資を選ぶことは不可能」ということです。
投資で負けている人は9割とも言われています。そのような渦中に飛び込むのに、多くの投資商品に手を出して上手くいくわけはありません。
そしてスクールも、多くの投資商品を紹介して、個人投資家に利益をもたらせることが、できるわけがありません。
スクールとは教育をする機関です。
教授内容、フォロー、育成など・・一つ一つが重要なものになってきます。
自分のところの商品を売りたいだけならそれでいいと思いますが、スクールの真の目的はトレーダーの育成です。
そして「利益を得てもらうこと」
いろいろな投資を扱っていては、個人投資家を利益に導くなど、とてもできないと思います。
様々なものを手薄に教えるのではなく、一つのものを着実に堅実に、そして工夫に工夫を重ね「良いコンテンツ」にしていくことが必要なのです。
そして生徒の方の航跡から、
- どこで悩みやすいのか
- 躓きやすいものは何か
- どのくらいの期間で、トレーダーになれるのか
それを把握し、生徒の方に還元しなければならないのです。
2.安定して利益の出せる投資は、株式投資だけしかない
安定して利益の出せる投資は株式投資だけです。
重要なことは「個人投資家が投資で勝てるフィールドは株式投資が一番!」ということです。
株式投資こそが個人投資家が勝てる見込みのある唯一の投資なのです。これは経験上で言っているだけでなく、理論上も優位性が示されています。
根本的な理由をシンプルにお伝えします。
株とは元々上がりやすいのです。
なぜか?
経済は「インフレするのが常態」だからです。
基本的に人間が経済活動をしているときは経済はインフレで推移します。
世界各国基本的に20年前より物価は上がっているはずです。
10年前よりモノの値段が高くなる、20年前よりモノの値段が格段に上がっている。
日本は20年~30年間デフレを経験しました。
これは異常事態なのです。デフレが株価の上昇を妨げてきたのです。
日本でも50年前よりも、今の方が格段に物価は高くなっています。
インフレが推移すると株価は必然的に上昇します。
ですので、株は「ゼロサムゲームではない」のです。
そして銘柄数の多さ、投資対象が実際に見れるなど、個人投資家が勝てる要素が投資領域に存在しているのです。
では、改めて。
コハルストックが株式専門の理由は
- 株式という投資領域を一つに絞ることにより、教える内容、フォローが格段に質が良くなる。ゆえに株式投資に関しては卓越した教授内容を確保していること。
- 個人投資家が利益を上げるには、株式投資が最も有効であること
以上の二つの理由で「株式投資の専門スクール」としております。
コハルストックは「株式投資専門」です。専門校ゆえに他には株式投資教育では優れている自負があります。
コハルストックは今後も株式投資の専門校として、進んでいきたいと考えています。
もし「株式投資に興味が出てきた」という方。コハルストックでは
- 株式投資で利益を出すための心構え
- チャート分析方法(実践)ファンダメンタル(会社四季報)
- 正しいリスク管理
など、きちんとした知識を学べる「トライアルセミナー」を対面、オンライン(Zoom)どちらでも開催しております。
どうぞ、お気軽にお問い合わせ下さい。