保有期間を決めているか・・
2020年11月02日
こんにちは、コハルストック講師の河端です。
保持期間を考える
株式投資において
目が行きがちなのは、
「どこの会社の株を購入しようか」という銘柄選択になりがちです。
それはもちろん大事なのですが、
もう一つ重要なことがあります。
それは「保持期間をどのくらいにするか」
これを考える必要があるのです。
どのくらいの期間保持するのか・・・・・
1年なのか半年なのか3年なのか
はたまた、1週間なのか10日なのか・・
それによって選ぶ銘柄が違ってくるのです。
例えば一か月から2か月の中期投資であれば、
現在上昇中の株価を狙えばいいですし、
1年以上と考えているのであれば
優良企業や大型企業などを
値段が下がっているところを買い拾うことが有効です。
保持期間によって銘柄選択の基準が違うのです。
工事期間を忘れている人がすごく多いように感じます
有望企業を買ってから、
「上がれば売ろう・・」
もしくは「下がればどうしようかなー・・」
と銘柄を買ってから、保持期間を考える人が多いように思います。
銘柄を選択する前に、どのくらいの期間を保持するのかそれを決めることが必要なのです。
「保持期間によって選択銘柄が違ってくる」
これを忘れてはなりません。
良い業績で将来性のある会社を買ってみる
のではなく保持期間の設定をどのくらいか・・
そこを踏まえて銘柄を選ぶ必要があるのです。
当たり前のことなのかもしれませんが忘れてる人は結構多いです。
投資を始める方は、まずそれを考えなければいけません。
長期保有なら、一つ腹をくくり、下がっても踏ん張る。
短期投資なら早めの決断をする
時間をどのくらいにするのか大切なポイントです。
それを少し頭に入れて投資行動をすると良いでしょう。
コハルストックに興味のある方は
トライアルセミナーにお越しください。
↓↓